2011年11月25日に台湾からの来客を機に、日本の取引先の社長からのご招待を受けて、今回の京都訪問となった。今年のもみじの紅葉は、約1週間~2週間遅れており、見頃は12月始めが最高とのことだったが、当日は天気も良く、約70%の紅葉度。しかし、もみじが太陽に照らされ、見事な紅葉を楽しむことができた。
「百人一首」で名高い小倉山の東麓にあるこの二尊院の名前の由来は、阿弥陀如来(Amida)、釈迦如来(Shaka)の二体のご本尊が在ることによる。 正しくは、「小倉山二尊教院華台寺」といい、明治以降天台宗に属している。嵯峨天皇の勅願により慈覚大師が承和年間(西暦834~847)に開山したといわれている。
The Nison-in, formally known as the Ogurayama Nison-in Kedaiji, enshrines two pribcipal images; Shaka and Amida. Both of these images are national treasures. The temple was first built during the year 834-847 by Jtikaku Daishi under the patronage of Emperor Saga
In the past, when
At times when a High Priest was nominated, it was customary for him to visit the